丸よ、さらば。

丸よ、さらば。

.468

この数字は何を意味するでしょうか??

これを分かる人は相当マニアックなカープファンだと思います。

そうです!!カープの丸選手の出塁率です。ちなみに、球界ナンバーワンです。
丸は、とにかくチャンスに強いと思っていたのですが、得点圏打率は2割8分5厘と数字の上では、あまり大したことはないのです。
自分のもつ印象は、数字から考察すると少し事実のとらえ方が違ってくるものなのですね。

ここからが、本題です!
この丸が、FAの権利を取得出来る年齢になったものですから、早速、ロッテが4年20億円を提示するようだなどと情報も飛び交っています。
ちなみに、今季の丸の年棒は2億1000万円ですが、5年前の2013年は、2300万円です!

カープはどうすべきか、難しい問題です。
間違いなく丸はカープ黄金時代をつくった主役の一人です。この丸が抜けるとなれば、チーム編成上の大きな大きな変更が必要となります。

難しい、本当に難しい。

結論から言おうか!(矢沢永吉風)
僕は、球団の査定に基づいた年棒を提示して丸を説得すること以上に他球団の年棒と競う必要はないと考えます。
仮に来季年俸が3億円だとすれば、他球団が6億円提示されれば子供が考えてもお金の大きさの違いは分かります。
お金が大事なことも分かっています。いや、分かっているつもりなのかもしれません。
青臭い、きれい事だという批判も甘受して、あえて言わせていただきたい、僕は、プロ野球選手に夢を見たい!

お金では絶対買えない夢を見たい!
黒田がそうであったようにカープとはそういう球団だと願っています。

この夏休みの広島旅行中に「ファイナンス思考」(朝倉祐介・ダイヤモンド社)という本をむさぼるように読みました。そこで、PL脳に犯されている小さな自分に気づきました。
目先の利益も気になりますが、大きな視点で物事を捉えて高い志を持ちながら生きたい。
それは、本当に苦しく険しいイバラの道なのだと思います。

いずれにしても、丸の去就には、注目したいと思います。

丸よ、さらば!!

傷つくのが怖いから先に言っておきます!!(苦笑)
小なりといえども経営者として、去る者は追わず、来る者は拒まず。苦しいですが、そうありたいとも思います。