マリオカートに乗ってきました!in 深圳

マリオカートに乗ってきました!in 深圳

任天堂のマリオカートは、当然のことながらゲームだから楽しめるのです。

もし、現実にマリオカートに乗ったら楽しいでしょうか?

僕はこの前実際に乗ってきました!

 

それは、6月11日に香港から深圳に向かう2時間ほどの高速道路での出来事でした。

何度となく訪れるクラッシュの恐怖に直面して、僕の右足は何度も架空のブレーキを踏み込みました。

 

なぜ深圳を訪れたかというと、日本にいる中国人の友人(Rさん)から叔父さんが深圳で上場企業を経営していて、日本企業との提携を考えているが、それを仲介してくれる会社はないかと言うことで弊社をご紹介いただきました。

当日は、恵比寿にある海外企業をクライアントに持つ会計事務所の方と香港国際空港で待ち合わせをして、紹介してもらった運転手さんと合流して深圳に向かうこととなりました。

どんな人が来るのか不安げに待っているとGUCCIの帽子をかぶりLOUIS VUITTONの靴という派手な格好の運転手さんが登場しました。

会計事務所の方を乗せた飛行機が遅れたためその運転手さんは駐車料金がかかるからなのか落ち着かない様子でした。

会計事務所の方が、到着して運転手さんが「ゴー、ゴー、ゴー」と急いで駐車場まで行きました。

 

いよいよ、マリオカートスタートです。

 

発車直前、運転手さんが後部座席の僕らにシートベルトをするように忠告をしたので、案外、遵法意識が高いのかと感心したのですが、とんでもなかったです。

 

常時140キロ以上の猛スピードで走行し、車間距離も近いです。さらに、車線変更を頻繁に繰り返すのです。もはや、車線変更の域を超えてレースなのです。

猛スピードで飛ばすマリオカートが急に路肩に止まりました。後ろから追突されはしないかとヒヤヒヤしていたら、どうやらエアコンが壊れてしまったようです

エアコンの電源を入れ直したり、車のエンジンを入れ直したりを繰り返しましたが、さすがの運転手さんも諦めて窓を全開にして、また猛スピードでレースを再開しました。

走り出したのはいいのですが、諦めきれないのかエアコンの電源を入れては消しを繰り返し、「チェッチェッ」と苛立ちをあらわにしています。猛スピードなものですから、運転に集中してほしかったのですが、最後まで気になったようです。

深圳の入国審査を終えたら別の運転手さんが車を用意してくれていて、僕らはその車に乗り込んでGUCCIの帽子をかぶった運転手さんとは別れました。

 

その後、深圳の経営者の皆さんと食事をして、帰りに車を手配してもらったらなんとそのGUCCIの帽子の運転手さんが担当だったのです。

エアコンは修理したので「クールクール」とうれしそうにいって僕らを迎えてくれました。

お酒を飲んで酔っ払っていたのかあれほど怖かった運転にも慣れている自分がいました。

 

慣れとは恐ろしいものです。

初めての深圳、とても良い出会いがありました。怖い思いもしましたがすべてを含めて素晴らしい経験をすることが出来ました。関係するすべての皆さんに、謝謝。

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